現地採用された皆さんの声 vol.93

2016年4月より日系メーカーにAccounts Executiveとして勤務

Mさん 女性 30歳

私は、何年か前にこれから一生働いていくときに何か役に立つことを勉強しようと思いたち、シンガポールで経理の勉強をはじめました。

 

それまでは総務をしていたのですが、この仕事には全く経理は必要なく、会社からの補助などもありませんでしたけれども、毎日残業もなく定時であがれることはとても都合が良かったです。資格が取れるまで3年間、この会社で楽をしながら仕事の後、パートタイムで学校に通っていました。すべて自費でした。大学の時に簿記3級をとりましたが、ほとんど一から勉強し直しでした。

 

USCPAも考えましたが、会計士になりたいわけではないし、ACCAは授業料もCPAに比べて高くなく、シンガポールでたくさんコースの受講ができるようだったのでACCAを取ることに決めました。

 

学校に説明を聞きに行ったときには、経理の仕事はACCAを求めている会社がたくさんありますと聞いたのですが、実は落とし穴があって、私は経理の実務経験が皆無で、資格を取ってから実際今の仕事につくまで1年以上かかりました。その間に、小さな会社で経理は会計事務所がやるけれども経理を知っていると有利です、という求人はいくつかお目にかかりました。

 

今回私が採用されたのは日本人であることが大前提であったことが大きいです。あと、経理部の他のスタッフからOJTで学べる環境だったので実務経験のない私でも採用になったようです。募集内容は経理実務経験者となっていました。まだまだ覚えることが山のようにあり、月末月初は大忙しで前の会社のように毎日定時で帰れるという環境ではありませんが、専門知識を身に着けながらキャリアアップしていけたらいいなと思っています。