現地採用された皆さんの声 vol.89

2015年5月より 外資系物流会社にビジネスデヴェロプメントマネージャーとして勤務

Fさん 男性 40歳

私は前職もYNさんでした。せっかく紹介してもらった仕事ですが、3年弱で今の仕事に転職ということになります。前に紹介してもらった仕事からも多くのことを学び、念のために申しておくと、就職に失敗したと思っているわけではありません。ただ、当時と今とでは状況も異なり、経験を通して私自身が目指すところが変わってきたというのがあります。また、前の転職で大変良くして頂いたからこそ、今回もYNさんにご相談させていただいたわけです。

 

ざっくりと、今までの経験を生かした職種で日系以外の企業で働きたいという希望がありました。日系企業で現地採用として働いている限り、自分のキャリアに上限があることは以前からわかっていたことではありましたが、実際に40を目の前にそれを感じるようになりました。給料は私の年齢ではまぁまぁの額を頂いていましたし、妻も働いていますので、家族三人が余裕を持って暮らしていけるだけの世帯収入はありました。世間一般に言われているような待遇の格差というよりも、漠然と、先が見えないという思いが強くなりました。なにをそんな夢のようなことを言っているのかと思われる方もいるかもしれませんが、ただ毎日会社に行って目の前にある仕事をこなしているだけで、仕事に対するパッションのようなものがだんだんとなくなっていきたといいましょうか。

 

現在非日系企業に勤務しているわけですが、仕事が楽しい。言葉で表現するのは難しいが、本来あるべき姿で営業職を全うできていると感じています。上司に向けて仕事をするのではなく、顧客に対して仕事ができる喜びがあります。その反面、日本人に対してはこういうアプローチが望ましいと説得してもなかなか社内のマネージメントに理解を示してもらえないといった難しさもあります。

 

体力的にはかなりハードです。外資系は残業をしないと思われている方が多いようですが、そんなことはありません。時差の関係で深夜や早朝に会議が入ることもありますし、「明日から日本行ける?」なんていう状況も多々あります。でもチームとしての仕事意外は自分のペースでできるところは日系企業との大きな違いではないでしょうか。

 

あと、これも誤解している方が多くいるかもしれませんが、日本語を使う機会が大変多いです。これは仕事の性質にも寄ると思いますが、英語が使いたいからという理由だけで外資系を選ばれると失敗するかもしれません。私の場合クライアントへの対応はほぼすべて日本語です。

また、外資系は接待がないと思っている人も多いようですが、クライアントの接待は多少あります。上司との飲みも強制的な飲み会のようなものが一切ない。この点は私は本当に良かったと思っています。

 

外資系企業への転職を目指している人は多いと聞きます。私の経験談なぞたいした参考にならないかもしれませんが、皆さん頑張って!