現地採用された皆さんの声 vol.84

2015年3月から日系メーカーに購買アシスタントとして勤務(予定)

Gさん 女性 23歳

実は私は現在卒業が確定し、就職予定の会社でアルバイトをさせていただいています。シンガポールのSパスは既に取れていて、卒業式後にシンガポールに赴任する予定です。まだ働いていないのに成功者ということでは書けないのですが、私がどうやってこの仕事を出来るようになったかということがまだ学生で卒業後海外で働くことを考えている方の参考になればと思います。

 

私は卒業後シンガポールで働くことだけを考えていたので、日本での就職活動は一切行っていませんでした。同級生が就活で忙しくしているとき、私は部活で後輩の指導や英語の学習に時間を費やしていました。3年生のとき始めてYNに登録しましたが、そのときに日本での就職も頭に入れたほうがいいとアドバイスをいただきました。そういう風にアドバイスをして下さる方もいれば、若いうちに海外で活躍する機会があるならどんどん挑戦した方がいいとアドバイスをしてくださる方もいて、どうすればいいかわからないままシンガポールの滞在時時間が過ぎていきました。滞在中会社との面接は一つもできませんでしたが、YNの担当者の方の計らいで、新卒としてシンガポールで働き始めた方とその方の先輩と一緒にランチをする機会を作っていただきました。

 

その方はイギリスの大学を卒業されていた方で、たまたま新卒でも大丈夫という仕事を紹介してもらったからタイミングよくラッキーだったけれども、仕事がなかなか決まらずに大変だった話を聞かせていただきました。その方の先輩からは、新卒での就職活動は大変だったかもしれないけど入社後よく頑張って、今はすっかり大事な戦力になっているというお話を聞いて、わたしもそういうチャンスがあれば可能性はゼロじゃないんだ!と思いました。

 

その後、YNを通して、そのときにお会いした方の会社から、シンガポールから出張で来る社員のアシスタントをしませんか?というアルバイトのお誘いがありました。日本のコンベンションの展示物の説明の通訳のようなお仕事でしたが、技術的な知識はなくてもいいのでということだったのでその話をお受けしました。その後、何度か同じアルバイトをさせてもらうと同時に、入力の仕事や翻訳の仕事で会社にではいりするようにり、会社の方と親しくなり、そしてシンガポールの現地採用として働けるかもしれない、という状況になりました。

 

最初は、それは私を卒業までずっとアルバイトさせるための口実なのではないかと思ってしまったほど、ラッキーなチャンスです。仕事は購買という仕事です。この仕事はコミュニケーションがとても大事だそうですが、アルバイトを通じて努力しているところを見ていてくれた方がいて、認めてくださったんだと思うと、どんな小さなことも一生懸命頑張ることに無駄はないのだと思いました。そして何より、新卒として入社した先輩が会社の中で活躍しているからこそ、もう一度新卒者を採用してもいいということになったのだと思います。私がダメだったら、もう新卒を採用するのはやめよう、ということになってしまうかもしれません。そうならないように、若い人が活躍する場所が増えるように、早く一人前に仕事が出来るように頑張ろうと思っています。